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【脊柱管狭窄症の進行を抑えるために】米子

 

From宮永一郎

自宅のデスクより

 

今日は朝から少し寒い1日となりました。

 

GWが終わりほとんどの方が普段の生活に

戻っているのではないでしょうか。

 

 

今日から始まる1週間を

良い1週間にできるよう頑張りましょう

 

 

 

さて、本日もブログをご覧の皆さんに体に関する

有益な情報を少しでもお送りできればと思います。

 

 

今日のテーマは

【脊柱管狭窄症の進行を抑えるために】

という内容でブログを書かせていただきます

 

 

脊柱管狭窄症による痛みやシビレといった症状は

歩いている時だけでなく、椅子に座っているときにも

出現する場合があります。

 

 

私たちは仕事、車、食事など

1日の半分近くの時間を

椅子に座って過ごしています

 

 

つまり座っている姿勢を注意することで

症状の進行が抑えられる可能性があるのです。

 

 

座っている姿勢で重要なことは、お尻にある出っ張った骨(坐骨)

を椅子の座面に対して垂直に立てることです。

その時のポイントはイスに深く腰かけることです。

 

 

浅く腰を掛けてしまうと自然と骨盤は後傾(後ろに倒れ)

しやすくなるため不良姿勢になりやすくなります

 

 

椅子に深く腰掛け坐骨を座面に対して垂直に立てると

上半身の姿勢も改善されてきます

 

 

上半身の姿勢がある程度改善された状態で

意識的に背すじを伸ばして胸を張りあごを少し引いてください。

この時目線は正面を向いていてください

 

 

こうした姿勢は普段からぜひ意識していただければと思います

 

 

普段の生活で座りかたを意識するだけであなたのその症状は

改善するかもしれません

 

 

これなら簡単ですので続けることができるのでは

ないでしょうか。

 

 

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございました

「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

 

 

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