米子腰痛【脊柱管狭窄症!手術の適応は?】

【脊柱管狭窄症で手術を検討する目安】

 

前回は脊柱管狭窄症で特徴的な間欠性跛行についてと

その対策についてお伝えしました。

 

 

今日は脊柱管狭窄症で手術を検討する目安について

お伝えしたいと思います。

 

 

脊柱管狭窄症で手術をする目安はどんな時なのでしょうか。

 

・排尿困難、排便障害がある場合

 

脊柱管が狭窄されて腰痛症状が重度の場合、排尿や排便に問題が出る

場合があります。

 

この時はかなり重度の症状となりますので、リハビリ、整体、整骨院での

対応が難しくなります。

 

そのため排尿や排便機能に障害が出る時は手術が検討されます。

 

・下垂足などのマヒ症状がある場合

 

これも重度の場合に起こる症状です。足首の先が垂れ下がり

力を入れたくても入らない状態を言います。

 

運動神経が強く障害を受けているため手術が検討されます。

 

 

・10メートルも歩けない状態

間欠性跛行の症状は前回お伝えしたように

何もしないと徐々に進行します。

 

放っておいてもこの腰痛は改善することはありません。

 

 

間欠性跛行が原因で10〜15メートルも歩けない場合は

かなり重症化していると予測されます。

 

 

間欠性跛行の末期になると5m、10m歩くだけでも

腰痛や神経症状が強く、歩けなくなってしまいます。

 

 

こういった場合も手術が検討されます。

 

 

脊柱管狭窄症による腰痛で手術を検討するのは、症状だけではなく、患者さんの

仕事や日常生活によっても左右されます。

 

 

手術をすれば必ず神経症状がなくなって歩けるようになるわけではありませんが、

末期になるとそれ以外に方法がなくなってしまいます。

 

 

また手術後に痛みが一時的に改善しても

他の部位の狭窄が発生してくる場合もあります

 

 

結局のところ手術前も手術後も運動療法や日頃からのセルフケアは重要となりますので

日頃からの正しいケアは習慣化した方が良いと思います

 

 

現在、間欠性跛行でお悩みの方は非常に多いことと思います

 

 

現在の腰痛がこれ以上悪化しないようにしたい。

現在の腰痛や神経症状を改善させたい。

 

 

そんな思いがあれば当院がお力になります。

 

 

一人で悩んでいるとストレスも強く影響してしまい、

痛みや痺れが悪化してしまう場合もあります

 

 

そうした不安や恐怖を解消するためには

まず、専門家の話を聞いて自分の症状と向き合うと良いでしょう。

 

本日も最後までブログをご覧いただき

ありがとうございました

 

 

どんな悩みでも構いません。

あなたが本気で腰痛を改善させたいのであれば

ご連絡お待ちしております。

「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

米子三柳整体院

宮永一郎

 

 

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