脊柱管狭窄症でお悩みのあなたへ

From宮永一郎

 

東京のホテルより

 

 

東京は暑くもなく寒くもなく

過ごしやすい日になっています

 

 

今日は東京勉強会2日目です

昨日も非常に多くのことを学びました

 

 

今日もたくさんのことを学び、

活かしていきたいと思います

 

 

さて、これまで何度か

【脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)】

についてお話ししました

 

 

それでもまだ自分の症状が脊柱管狭窄症や

間欠性はこうに当てはまるかわからない方が

たくさんおられると思います

 

 

そこで今日は

【日常生活から脊柱管狭窄症について考えてみましょう】

 

間欠性跛行

脊柱管狭窄症で特徴的である間欠性跛行、、、

これがどのような問題を引き起こすのでしょうか

 

 

間欠性跛行で問題となるのは、

社会生活に支障をきたしてしまうことです

 

 

横断歩道を渡る途中で痛みで歩けなくなったり

 

 

バス停まで歩くのにも普段以上に時間がかかるようになり

予定していたバスに間に合わないなど

 

 

日常生活でも色々な影響を及ぼします

 

 

また、趣味もかなり制限されてきます

 

 

例えば旅行に行きたいと思っていても

「みんなに迷惑をかけてしまうから」といった気持ちになり

外出を避けるようになったり

 

 

普段から散歩する習慣があったのに痛みが出ることが怖くて

散歩をする習慣すら無くしてしまったり

 

 

「このまま歩けなくなるのではないか」と精神的にな不安が

強くなっていく人も少なくありません

 

 

こういったように、間欠性跛行となると

今まで当然のように行ってきた日常生活が不便となり

 

これまでの生活が送りにくくなってしまいます

 

 

これを克服しなければ、脊柱管狭窄症の患者さんは

これからずっと不安の中で日常生活を送らないといけません

 

 

今の症状を少しでも改善し、今後も悪化させないこと

 

何より日常生活を普通に送れるようになることが

脊柱管狭窄症の方にとって必要なことかと思います

 

 

当院にも間欠性はこうでお悩みの方が多数おられます

 

 

その中で改善されている方も多く、あなたの症状にも

有益なアドバイスや施術ができるかもしれません

 

 

もちろん全てを改善させることができるとは言いませんが

症状を改善させるために全力で向き合います

 

 

もし、歩行時の辛さなどでお悩みでしたら

ぜひご相談ください

 

 

本日もブログをご覧いただき

ありがとうございました

 

「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

 

 

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どんな症状でもご相談くださいね!