【腰痛の原因には寝方が関与する!?】米子 腰痛

腰痛治療をしているけれど一向に改善しないという

お悩みはありませんか?

 

以下の項目に当てはまるのであれば

治療方法を変えるか、生活習慣を変えるなど

何か別の対策を考えなければ今後もその腰痛は改善しません

 

 

・普段から腰痛を改善するために病院に通っている

・牽引・電気・温熱療法をひたすら繰り返している

・整体、整骨院にも3ヶ月以上通っているが改善しない

・自分で毎日ストレッチなどしているけど改善しない

・日常生活も普段から気をつけている

 

 

どうでしょうか?

これらに当てはまるのであればかなりお辛いかと思います

しっかり対策しているのに改善していないのですから。

 

 

そこで今日は腰痛の対策案として

寝方についてお伝えします

 

 

腰痛は、寝ている時の姿勢にも注意を向ける必要があります。

1日のうちでも睡眠時は同じ姿勢で何時間も過ごします。

ですから腰痛に効果的な寝方があれば知っておいたほうが良いと思います。

 

腰痛に良い寝方

 

腰痛時は横向きで寝る

腰痛があるときは横向きになり、

膝を曲げて背中を丸めて寝るのがおすすめです。

 

寝ている姿勢の中でも横向きで寝ることは一番腰への負担が少なく

睡眠時の痛みの出現を和らげてくれます。

 

横向きで寝るように気をつけるだけでも夜中に腰が痛くて目が覚めたり、

目が覚めた時に腰の激痛で動けないということが少なくなります。

 

抱き枕やクッションなどを使ってリラックスできるポジショニングを

とることも重要なことです

 

また、横向きで寝ることを勧めていますが

寝返りも腰痛を防ぐためには重要となります。

 

 

睡眠中に寝返りを打たないと体の床に接している側の循環が悪くなるので

発痛物質なども蓄積されやすく痛みを生じやすくなるため注意してください。

 

 

ですので睡眠中でも時々目が覚めたりするときは寝返りを

打つように心がけると良いと思います。

 

 

昔から仰向けで寝る癖がある場合

 

昔から仰向けで寝る癖があるため、

横向きでは眠れないという方もいると思います

 

仰向けでしか眠れない場合は

ひざ下に枕を敷くなどして対策してください

膝を伸ばしたまま仰向けで眠ってしまうと腰が反りやすく、

腰部への負担が増えやすくなります。

 

 

また、いくら仰向けが寝やすいからといっても

寝返りは打つように心がけてください。

 

 

同じ姿勢で寝ていると腰への負担を強めますし、

循環不良による痛みを発生させる場合がありますから。

 

 

どうでしたか?

普段の睡眠まであまり意識したことはないと思います

 

 

睡眠時の姿勢を意識するだけでも変わる事がありますので

ぜひ試してみてください。

 

 

次回は睡眠時にとってはいけない姿勢についてもお伝えします。

 

 

本日も最後までブログをご覧いただき

ありがとうございました

 

 

今後も肩こりや腰痛でお悩みのあなたに有益な情報をお伝えしたいと思います。

 

 

どんな悩みでも構いません。

あなたが本気で症状を改善させたいのであれば

ご連絡お待ちしております。

「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

宮永一郎

 

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