坐骨神経痛が改善した症例

From宮永一郎

 

自宅のデスクより、、、

 

今日もまだ天気が悪いですが昼から徐々に

 

回復していくみたいですね。

 

 

今日も「坐骨神経痛」について情報をお伝えします。

 

 

なぜ坐骨神経痛の話をよくするのか、、、

 

 

それは坐骨神経痛でお悩みの方が非常に多いからです

 

 

「歩くと痛くなるので休み休み出ないと歩けない」

 

「自転車は乗れるのになんで歩けないんだろう」

 

「10年前から坐骨神経痛で悩んでいる」

 

 

上記の様な悩みが非常に多いです

 

 

でも悩んでいても何をしていいのかわからないそうです。

 

 

そして本、雑誌を読みあさり

自分に合っているかわからない体操をしているそうです。

 

 

最近、当院で改善された方の例をあげてみます。

 

 

【症例】

・A様 70代男性

・10年前から慢性的な腰の痛み、歩行時の足のしびれに悩んでいる

・スーパーで買い物をするのに困っている

・買い物カートを押すと少し楽に歩ける

・希望:歩ける距離を少しでも延ばしたい。腰の痛みをとりたい

 

 

という症例です。

 

 

そんなA様ですが

当院に来院された時は痛みが強く

奥様に手で支えてもらわないと歩くのも不安定という状態でした

 

 

そして当院で施術を開始しましたが2回目までは

あまり良い反応が出ませんでした。

 

 

しかし、3回目で腰痛が気にならない程度まで改善

 

 

4回目には買い物でスーパーを歩いても痛みが出なくなったようです

(痺れは現在も軽度残存)

 

 

10年以上悩まれていたこともあり、痛みが改善していくのに

もう少し時間がかかると説明していたのですが早めに改善がみられました

 

 

かなりのハイペースで改善に向かっており本人も

とても嬉しいと言ってくれています。

 

 

私も次回の来院が楽しみです。

 

 

なぜ、Aさんは症状が少しずつ改善してきたのでしょうか。

 

 

Aさんの場合は神経ばかりが原因ではなく、

筋・筋膜性の痛みでした。

 

 

Aさんの体にあった施術とセルフケアを指導後も

しっかりと継続して努力していただきました

 

 

ご自分で本気で治したいという気持ちも強く

それも改善に向かう要因になったのだと思います

 

 

私は魔法使いではありません。

 

 

長年の痛みにおいては

私一人の力では改善させることは難しい場合があります

 

 

症例のようにお互いに向き合って

改善させていくことが慢性的な痛みに対する

一番の改善策なのだと感じています。

 

 

一緒に長年の腰痛を改善させましょう!

 

 

本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございました。

「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

 

-宮永一郎-