【椎間板ヘルニアになりやすい人の特徴と症状】

腰椎椎間板ヘルニアになりやすい人とは？

椎間板ヘルニアの症状でお悩みの人は非常に多く、

その対策をされていない人も多いのが現状です

そもそも椎間板ヘルニアになりやすい人はどんな特徴があるのでしょうか？

椎間板ヘルニアになりやすい人の特徴を以下にあげてみます

当てはまるものにチェックをしてみましょう

☑️日常生活で中腰の姿勢をとることが多い。

☑️背中が丸まっている（猫背）など、姿勢が悪いと自覚している

☑️かかとの高い靴をよく履いている

☑️体がとても硬い

☑️ぎっくり腰になりやすい

☑️デスクワークのため１日のうちほとんどを座って過ごしている

☑️体重が重たく腰や膝に負担がかかっていると自覚している

☑️普段から重たい荷物を持ったり、重たい物を持ったまま体を捻ることが多い。

上記のチェック項目であなたはいくつ当てはまったでしょうか？

この項目に多数当てはまる場合はやはり椎間板ヘルニアになりやすい人と言えるでしょう

いずれも共通するのは、腰への負担が非常に大きいということです

これらの負担を日常生活からかけ続けることで腰への負担は蓄積され、

症状は悪化していく一方となります

つまり、ヘルニアの予防や治療には生活習慣を見直すことが重要となってくるのがわかるかと思います。

日常生活から腰への負担を考慮して過ごすことで日々の負担が減り、

椎間板ヘルニアの予防や症状の進行防止、症状の改善につながっていきます。

では椎間板ヘルニアの症状とはどういったものがあるのでしょうか？

椎間板ヘルニアの自覚症状とは？

個人差もありますが、下記の様な症状を訴える場合が多いです

☑️お尻や足がしびれている。感覚が鈍い

☑️座っている状態から立ち上がる時に痛い

☑️立っているのが辛い

☑️前かがみになると痛む、しびれる

☑️長時間座っていると辛い

☑️重いものを持つ時、突然強い痛みが襲ってきて動けなくなり、そのまま痛い

これらの症状がある場合、椎間板ヘルニアの可能性もあるので注意が必要です。

よく腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアを間違えていることがあります。

これらは治療法も行うべき体操やストレッチも違ってくることが多いので注意してください。

もし、腰痛があるがどうしたらいいのかわからないで悩んでいるのであれば

一度ご相談ください。

あなたからのご連絡お待ちしております。

本日も最後までブログをご覧いただき

ありがとうございました

米子三柳整体院

宮永一郎

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