from治療院のデスクより、、、
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
最近暖かくなってきましたね。
一昨日まで勉強会で大阪、京都に行っていましたが
桜がとても綺麗に咲いていました。
米子も暖かくなって
春を感じれるようになってきましたね。
さて、今日は【腰痛には適度な運動】
といった内容でお伝えしたいと思います。
腰痛【ヘルニア・脊柱管狭窄症】で
お悩みの人は本当に多いと思います。
でもその症状に対してどうすればいいのか
わからない人がとても多いんですよね。
痛いから安静にして痛みがなくなるのを待っている人、、、
薬と湿布だけで耐えている人、、、
これでも一時的に痛みは楽になるかもしれません。
でもそれで改善しているんでしょうか。
脊柱管狭窄症やヘルニアの対処法として色々な知見がありますが、私は動かして行くことをオススメしています。
もちろん、少し体を動かしただけでも激痛が出現する急性期の場合は安静第一ですが、、、
ある程度痛みが回復したらなるべく体を動かしていくことをオススメします。
体を動かさないでいると関節が固くなり動かせる範囲が狭くなったり、腰椎周りの筋肉が衰えたりして神経痛も悪化しやすくなってしまいます。
そうなるとますます体を動かさなくなり悪循環に陥ってしまいます。
海外の研究でも急性腰痛の患者さんに対して安静にしていたグループとある程度痛くても体を動かしたグループとで
調査した結果、動かしていたグループの方が早く回復したとうい結果が出ています。
この研究からもお分かりだと思いますが
腰痛や坐骨神経痛の場合でも自分に合った運動を続けることが坐骨神経痛の回復を促すために必要ということです。
自分に合った運動を調べて欲しい方は
ぜひご連絡くださいね。
TEL:0859-57-7534
ホームページはこちら↓
さて、ここまで運動が必要なことを
説明してきました。
しかし、中には運動療法が適応でない場合もあります。
次は腰痛で運動療法を行わない方が良い例についてもお伝えしたいと思います。
本日もブログをご覧いただきありがとうございました。
何かありましたらご相談ください。
TEL:0859-57-7534
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-宮永一郎-