「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

 

from治療院のデスクより、、、

 

 

いい天気が続いて気持ちいいですね。

 

 

昨日は米子、岡山を2往復しました。

 

 

最近、車に乗っている時間がとても長く、

 

 

腰に負担がかかってます。

 

 

でも腰痛にはならない。

 

 

理由は、、、

 

やっぱりそれだけのケアをしているからです。

 

 

人でも車でも物でもそうですが

 

 

ケアをしないと長持ちしません。

 

 

では腰が痛いときは誰もが運動すればいいのでしょうか?

 

 

それも違います。

 

 

運動療法を行ってはいけないケースも存在します。

 

 

自分に合った運動を継続することは

 

 

とても重要ですし、基本的に運動療法は

 

 

安全ですが、次の場合は控えてください。

 

 

・神経麻痺がある人

 

 

狭窄症などで足が麻痺して筋肉が動かない場合は

 

 

放っておくと回復不能になります

 

 

筋肉が動かしにくい、動かない場合は

 

 

自己判断せず専門医に相談する必要があります。

 

 

・骨折が完治していない人

 

 

骨折が完治していない人は、激しい運動療法を

 

 

行ってはいけません。

 

 

また、重度の骨粗鬆症の場合もそうです。

 

 

骨粗鬆症の程度によっては激しい

 

 

運動療法で骨折してしまうこともあるので

 

 

運動のやり方、負荷量にも注意が必要です。

 

 

・排尿、排便障害がある人

 

 

馬尾神経(ばびしんけい)が圧迫されると、

 

 

尿が出せないことや尿失禁、便失禁などの

 

 

症状が出現する場合があります。

 

 

このような症状がある場合は

 

 

馬尾神経の強い圧迫が考えられるので

 

 

早急に病院による対応を受けてください。

 

 

以上、運動をしてはいけない例について説明しました。

 

 

上記の例以外の場合は

 

 

運動療法で痛みや痺れが改善する例が

 

 

多数あります。

 

 

諦めず、頑張って痛みを改善させましょうね。

 

 

何かご相談等ありましたら

ご連絡ください。

080-6303-2534

 

 

本日もブログをご覧いただき

 

 

ありがとうございました。

 

 

-宮永一郎-