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坐骨神経痛と運動

「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

治療院のデスクより、、、

 

根本改善をコンセプトに治療院をしております米子三柳整体院の宮永です。

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

今回のテーマは「坐骨神経痛と運動」をテーマにお話ししていきます。

「坐骨神経痛があるからあまり動かないようにしています」と言われる方がおられますが、、、

 

 

結論から言うと骨神経痛でも運動をしていかなければなりません。

 

 

「坐骨神経痛でお尻も足も痛いのに運動していいの?」

「今より余計に悪くなっちゃうんじゃない?」

 

 

このように思う方も多いことでしょうが安静にしていても改善率が上がるわけではありません。

 

むしろ安静にしていると筋力低下も進行するため、日常生活程度でも負担がかかるようになり、症状が悪化してしまいます。

 

 

あなたは今まで坐骨神経痛の症状出てからどんな治療をしてきましたか?

☑️病院で処方された痛み止め

☑️効いてるかわからないけどとりあえず湿布

☑️3回で飽きてしまった牽引

☑️みんなもしている電気治療

 

あなたは当てはまりませんか?

 

結果としてはあなたの神経痛は改善しましたか?

 

もちろん上記の治療方法が悪いとは思いません。

 

しかしなぜ坐骨神経痛が出現したのでしょう。

今の神経痛が出ているのには理由があります。

 

そして、それを改善するためには自分でも運動、ストレッチなどをしていかなければ根本的な解決にはなりません。

 

 

坐骨神経痛の痛みをかばって、動かなくなるとどんどん筋肉が弱くなってしまいます。

体も全体が固くなってきます。

 

 

ですので進行してきた坐骨神経痛をこのまま放っておいても改善しません。

少なくとも進行が進まないように、あなたに合った運動、ストレッチを行っていくべきです。

 

寝ていても筋力はつきません。

寝ていても体は柔軟性改善しません。

 

かかりつけの治療院、病院であなたの症状に合った運動やストレッチなどを教えてもらってください。

そうすることで少なくとも今までよりは良い状態へと向かっていくことと思います。

今日もブログをご覧いただきありがとうございました。

 

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-宮永一郎-