【腰痛の原因にストレスが関与！？】

若年者から高齢者まで、男女を問わず多くの人が腰痛で悩んでいます。

その腰痛の８０%以上が原因を特定できていないと言われています。

その中でも原因がわかりにくいものが慢性腰痛といわれています。

【腰痛とストレス】の深い関係

あなたの腰痛もなかなか治らなくて困っているのではないでしょうか。

なかなか治らない腰痛をなんとかしたい。

そんな思いからインターネットでいろいろ探して

情報を得ている人も多いと思います。

その中でも【ストレスが原因】という内容も目にしたことはありませんか？

そうです。実は腰痛とストレスには深い関係があります。

「私の腰痛もストレスが原因？」

実は、同じ悩みを抱えている人は他にもたくさんおられます。

腰痛の原因は人によって様々で、色々な背景があります。

ですから一概に、痛みの原因＝ストレスと簡単に決めつけることはできません。

しかし、ストレスと腰痛に深い関係があることもまた事実なのです。

あなたがもし、、、

・３ヵ月以上続く慢性腰痛に悩まされていて、色々な治療をしたけど改善しなかった

・病院で診察してもらっても原因がわからない

・腰の状態はレントゲン、MRIでも問題なくなったのに痛みが改善しない

・リハビリで運動をしているけど改善しない

上記の内容に当てはまる場合、ストレスが関係しているのかもしれません。

ストレスと腰痛のメカニズム

では何故、ストレスが痛みに関与するのでしょうか？

1.腰から、痛みの信号が脊髄→脳へ伝わる

2.脳に信号が伝わるとドーパミンが放出される

3.痛みを抑制するホルモンが放出される

4.痛みを抑制するホルモンで痛みの信号が遮断され、痛みを感じにくくする

このようなシステムが人間には備わっており

普段痛みをコントロールしています

しかし、慢性的に精神的ストレスを受けるような状態が続くと

ドーパミンの放出量が減少し、痛みを感じやすくなってしまうことがわかってきました。

これが腰痛とストレスの関係となります

また、ストレスを感じているときは身体中の筋肉が硬くなります

そこで筋肉の血流が阻害されより痛みを発生させるという悪循環に陥ります。

もし、何をしても改善しない腰痛があり、あなたが日常からストレスを感じているのであれば、

その腰痛はストレスも関与しているのかもしれません。

どんな悩みでも構いません。

あなたが本気で腰痛を改善させたいのであれば

ご連絡お待ちしております。

本日も最後までブログをご覧いただき

ありがとうございました

宮永一郎

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