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【腰痛の2タイプとは?】米子腰痛

腰痛でお悩みの方が多いかと思いますが、腰痛と言っても人によって症状は様々かと思います。

 

寝ていると痛みが出る人、座っていると痛みが出る人、立っていると痛みが出る人、歩いていると痛みが出る人、それぞれ違うことと思います。

 

また、前かがみになると痛みが強くなるタイプ、横に傾けると痛みが強くなるタイプ、腰を反らすと痛みが強くなるタイプと動作によっても痛みは変わってきます。

 

では、あなたも腰痛はどのタイプなのでしょうか?

 

腰痛を本気で改善させたい場合、自分の腰痛がどんな腰痛なのかをまず知ることが必要です。自分の腰痛を知ることで普段から

注意すべきことが分かるため治療を受けていてもその治療効果が最大限に活かされるようになります。

 

治療を受けてもすぐに元どおりであれば意味がありません。

治療を受けつつ、自分でも日常生活で腰痛が起こらないように注意することが重要になってきます。

 

まず、あなたの腰痛はどんなタイプの腰痛なのでしょうか?

 

腰痛のタイプはたくさんありますがここでは大きく2つのタイプに分けてお話ししたいと思います。

 

タイプ1【前かがみで腰痛が強くなるタイプ】

前かがみになると腰痛が起きるタイプの人は腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。

特に前かがみになった時にお尻や足がしびれてくるという神経症状が出る場合は特に注意が必要となります。

 

椎間板ヘルニアは高齢者の疾患ではなく20歳前後から比較的多い疾患になります。年齢を問わず色々な人の悩みとなる疾患となります。

 

椎間板ヘルニアの場合はむやみにストレッチをしているとかえって痛みを増悪させてしまう場合があるので注意が必要です。

 

 

タイプ2【腰を反らせると腰痛が強くなるタイプ】

腰を反らせると腰痛が強くなるタイプの人は腰部脊柱管狭窄症の可能性があります。

腰部脊柱管狭窄症では立っているとお尻や足がだるくなったり、痺れたり、痛みが出たりします。そして前かがみになると症状が緩和するという特徴的な症状があります。

 

脊柱管狭窄症の場合は腰を無理にそらすと症状が悪化します。また、神経症状があっても無理やりに我慢して歩いていると神経が痛み、より症状を悪化させてしまうので注意が必要です。

 

いかがでしょうか?

他にも横に傾けると腰痛が強くなるタイプや常に痛みがあるタイプなど

人によって腰痛のタイプが変わってきます。

 

前かがみで症状が悪化するタイプと腰を反らすと症状が悪化するタイプでは

治療方法やストレッチも全くの逆になってしまう場合があります。

 

知人がこのストレッチをしたら良くなったと聞いたなどという理由でストレッチを行うと症状が悪化してしまう場合も十分にありますので気をつけてください。

 

まずは自分の腰痛がどのタイプの腰痛なのか知ることから始めるといいと思います。

 

「自分の腰痛がどのタイプかわからない」

「どんなストレッチがいいのかわからない」

 

そう言ったお悩みでしたら米子三柳整体院へご相談ください。

 

本日も最後までブログをご覧いただき

ありがとうございました

 

 

今後も肩こりや腰痛でお悩みのあなたに有益な情報をお伝えしたいと思います。

 

 

どんな悩みでも構いません。

あなたが本気で症状を改善させたいのであれば

ご連絡お待ちしております。

 

 

宮永一郎

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