「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

from宮永一郎

 

 

東京ホテルのデスクより、、、

 

 

というわけで

 

 

勉強のため東京に来ています。

 

 

毎月毎月東京・大阪・京都

に出張しておりますがやはり

勉強はずっと続けていきたいと思います

 

 

それが治療する側として

やめてはいけないことなのだと思います

 

 

今日はヘルニアについて説明します

 

 

目次

【椎間板ヘルニアの症状とは?】

 

 

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛の症状は、

どの部分の椎間板が神経を圧迫しているか

によって異なってきます。

 

 

腰椎は5つあり、上から順に第1腰椎、第2腰椎、第3腰椎、第4腰椎、第5腰椎

と名前が付けられています。

 

【発症部位とその症状】

 

・L1・2の腰椎椎間板ヘルニアの場合、、、
腰の上あたりに痛みが出現しやすくなります

 

・L2/3の腰椎椎間板ヘルニア
足の付け根やそけい部に痛みやシビレが出現しやすくなります

 

・L3/4の腰椎椎間板ヘルニア
太ももの前の部分に痛みやシビレが出現しやすくなります

 

 

・L4/5の腰椎椎間板ヘルニア
腰痛の原因の中で、圧倒的に多いのがこの部位でのヘルニアです。
症状としては、おしりから太ももの横、膝・すねが痛んだりシビレたりします。
中には母趾の力が入りにくかったり足首が上がりにくかったりする場合もあります

 

 

・L5/Sの腰椎椎間板ヘルニア
お尻、太ももの裏、ふくらはぎ、足の裏が痛くなったりシビレたりします。
アキレス腱の反射が弱くなり、つま先歩きができなくなります。
しかし、中には腰椎椎間板ヘルニアでも、足の症状が出ない方もいます。
こういった人の場合でも進行によって症状が悪化しますので、十分に注意してください

 

 

どうでしょうか?

 

 

腰の痛みやお尻の痛み、お尻から太ももに

かけてのシビレなど人によって症状は様々です

 

 

自分のシビレや痛みはヘルニアによるものでしょうか?

 

 

しっかり自分の状態は把握するようにしてくださいね。

 

 

本日もブログを最後までご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

-宮永一郎-