膝の痛みの原因と改善方法【間違いだらけの膝痛治療】

あなたはこのようなお悩みがありませんか?

☑️「歩くと膝が痛い」

☑️「朝起きて歩き始める時にひざが痛い」

☑️「ひざが痛くて階段の昇り降りが苦痛」

☑️「病院で1ヶ月以上電気を当てているが改善しない」

☑️「整体や整骨院、ヨガや体操教室に通っても改善しない」

☑️「とにかく何をしても改善しない」

☑️「整形外科では手術しかないと言われているが手術は嫌だ」

 

このような膝の症状でお悩みの方が非常に多いことと思います。

しかし、なぜ痛みが改善しない人がこれほどにも多いのでしょうか?

 

間違いだらけの膝痛治療

さて、上記のチェックリストに当てはまったあなたに質問です。

あなたはその症状に対して何をしてきましたか?

 

☑️湿布薬、痛み止め、関節内注射

☑️コンドロイチン、ヒアルロン酸サプリメント

☑️電気治療

☑️ひざの筋トレ

☑️ひざのストレッチ

 

どうでしょうか?

あなたの今までの治療に当てはまりませんか?

 

多くの専門家はひざ痛の原因をひざにあるとして膝以外の部位をみていません。

それでは膝痛は改善するはずがありません。

 

もちろん、膝痛の原因は膝にもあります。

しかし、膝の軟骨がすり減ったり、変形してしまったそもそもの理由は何なのでしょう?

 

少し考えてみてくさい。

もしあなたの膝の変形が【体重の増加】【加齢】によるものだと言われているのであれば、なぜあなたの膝は左右で痛みが違うのでしょうか?なぜ片方しか痛くなかったりするのでしょうか?

 

膝が変形しているかどうかは素人でも判断できます。

むしろ自分で膝をみてもわかるのではないでしょうか。

 

大切なのは「なぜ軟骨がすり減ったのか」「なぜ膝が変形したのか」というところです。

 

その根本的な部分を考えずして治療をしているとその症状は進行していく一方となります。

 

そのため、一時的な対症療法で痛みが軽減したとしても痛みが再発する可能性が高く、ずっと痛みに悩み続けないといけません。

 

膝痛の原因とは?

私たちの体は頭、肩、手、体幹、骨盤、足などが連動してできています。

骨、関節、筋肉、靭帯などいろいろなものから構成されているのです。

 

そのため、ひざ痛に膝ばかりみていてもそこに原因があるとは限らないのです。

特に膝は股関節と足関節で挟まれているため、股関節や足首が重要なポイントになってきます。これらの関節に異常があると膝の不安定性が強くなり症状は出現しやすくなります。

 

つまり、膝痛を根本から改善するためには膝の痛みがどこから出現しているのか、どこが問題となって膝に負担がかかっているのかを全体からみていかないといけません。

 

大切なのは膝が痛い原因は体のどこかに問題があり、その代償として結果的に膝が痛くなっているということです。

 

一人で悩まないでください。

あなたがもし何処に行っても改善しないひざ痛でお悩みなら是非1度ご相談ください。

 

「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

米子三柳整体院

TEL: 0859-57-7534

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