「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

岡山市内より、、、

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今朝は雪が積もっていました。
完全に油断してました。

 

まだタイヤを変えてなくて良かったです。

 

やはり3月いっぱいはスタットレスでないと危険ですね。

 

最近、出張や勉強会で休みが多くなっており
ご迷惑をおかけしています。

 

 

今日は、、、

 

動き始めに腰や背中が痛い人

に向けてアドバイスができればと思っています。

 

【起き上がる時に腰が痛い、立ち上がる時に腰が痛い】

 

このような悩みの患者様が

当院で改善した例をあげてみます。

 

このような症状の場合、腰や背中だけを

施術していては改善が難しい場合があります。

 

なぜなら首に根本的な原因がある

可能性も高いからです。

 

首というのはすべての動作において

1番最初に動きます。

 

起きる時、体をひねる時、立ち上がる時

など、すべての動作は首から動きます。

 

少し実験してみてください。

 

頭、首を動かさずに

寝返りや立ち上がりができるでしょうか?

 

できないですよね。

 

その首の動きが悪いと、腰が通常以上に

動作を代償するので、腰への負担がおおきくなります。

 

それにより、腰への負担が慢性的にかかり、

治りにくい腰痛へと発展する場合があります。

 

なので腰が痛いから、腰の施術や

ストレッチをしても症状が改善されないケースは

首や手の状態も調べていかなければいけません。

 

 

こういった場合、肩こりや首こりなども同じように

感じている患者さんが多くおられます。

 

そういった場合は首、もしくは肩甲骨あたりの

ストレッチも継続する必要があります。

 

その人に必要なストレッチをお伝えさせて頂くだけで

楽になる、改善される患者さんも多いと思います。

 

もし、自分の腰痛はなにが原因なの?

と思われる場合はお気軽にご相談ください。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

-宮永 一郎-