腰痛で行くべきところ

from宮永一郎

治療院のデスクより、、、

 

 

今日は久しぶりに天気が崩れました

 

 

天気の悪くなる日、または天気の悪くなる前の日に

腰痛が強いとよく聞く場合があります

 

 

あなたはどうでしょうか?

 

 

さて、今日は腰痛の方で当院にこられる患者さんで

よく聞かれる内容についてお話しします

 

 

「腰痛になりましたがどこに行けばいいのかわかりません。」

 

「ぎくっとなったんですがどうしたらいいですか?」

 

「腰痛の場合どこに行ったらいいんでしょうか?」

 

 

これらの問い合わせが多いように思います

 

 

答えは、、、

 

 

症状の重い重度の場合は病院・整形外科で

検査をするのをお勧めします

 

 

症状の中等度、または軽い人はどこで

治療を始めても問題ないかと思います

 

 

なぜ重度の場合は

病院、整形外科なのか

 

 

それは自分の体の現状を構造的にも

把握しておいたほうが良いからです

 

 

医療というのは日々進歩しており

特にテクノロジーの進化は凄いの一言です

 

 

整体院、整骨院ではレントゲンは取れません。

MRIもCTもとれません

 

 

これらは病院では撮ることができます

 

 

そして自分の骨や筋肉、靭帯などが

どのようになっているか構造的にも

異常が瞬時にわかります

 

 

こういったもので細かく原因を検査しておくことが

今後の症状改善に役立つ場合があります

 

 

病態により治療方針に違いがある!

どの病態の時も症状が重たい時は、痛み止めの注射を行い、安静にします

一見、どれも同じ方法で対処しますよね?

しかし、これはあくまで、対処療法です

根本的な治療となれば、治療方法が全然異なってきます

 

例えばヘルニアと脊柱管狭窄症では治療方法が

異なります

 

 

やはり神経のような細かいものは

画像所見である程度の状態を把握しておくのが

良いと思います

 

 

そこである程度の問題がないことを確認してから

治療を進めていくほうがとても効率が良いと

思います

 

 

ですので症状が重度の人などでどこにいくか迷った時は

まず、病院で検査をすることが一番良いのかもしれません

 

 

治療院の選択はその後でも良いのかもしれません

 

 

ちなみに重度の症状でない場合は

最初から治療院で治療していっても

全く問題ないと思います

 

 

「私の場合はどこに行けばいいの?」

と悩まれているのであれば一度ご相談ください

 

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

「慢性腰痛専門」米子三柳整骨院院長:宮永 一郎

宮永一郎