from宮永一郎

治療院のデスクより、、、

今日は【姿勢のセルフチェック】というテーマでお話します

細かい評価になると難しいと思いますので

本当に簡単にチェックポイントをお伝えします

【良い姿勢とは？】

まず、良い姿勢とは、前回お伝えしたように

頭、肩甲骨、背骨、大腿、下腿、足の位置で評価します。

姿勢の歪みは頭痛、肩こり、腰痛などを引き起こす原因に

なりますのでこの機会にチェックしてみてください

背骨は生理的に首、胸、腰で緩やかなS字カーブを描いています。

それが姿勢の悪い人は、このS字カーブが大きすぎたり

カーブが消失していたり、ゆがんでいたりしています。

【立っているときの姿勢チェック】

まず、壁に背中をつけて立ってみてください。

壁に背中をつけて立った時、踵・お尻・肩甲骨・頭が壁につく状態が

一般的に良い姿勢と言われています。

どうですか？頭だけつかなかったりしませんか？

また横から見たときに外果（外くるぶしのやや前）・ひざ関節

大転子（太ももの外側の出っぱった骨）・肩峰（肩甲骨の外の出っぱり）

耳たぶが一直線になるのが理想とされています

鏡でチェックしてみたり、実際に壁に

背中をつけて立ってみてください。

自分の姿勢が良いか悪いかの

ざっくりとした評価ができると思います。

細かく調べて欲しい場合はご連絡くださいね。

今日もブログをご覧いただきありがとうございました。