坐骨神経痛をパターン別に解決する方法〜デスクワーク編〜
こんにちは、米子三柳整体院です。
前回のブログでは【坐骨神経痛ってそもそも何?】ということについてブログと動画でお伝えしました。
そして今回からの動画では、その坐骨神経痛をパターン別に解決する方法をお伝えします。
具体的には
・デスクワークの人に多い坐骨神経痛
・立ち仕事の人に多い坐骨神経痛
・営業や主婦など、動き回ることが多い人に多い坐骨神経痛
という内容でお伝えします。
〜デスクワークが原因によって起こりやすい坐骨神経痛〜
実はデスクワークの方に多い坐骨神経痛の場合、原因としてはもも裏の筋肉が影響していることが多くなります。
そして、もも裏の筋肉が硬くなることで、もも裏の筋肉が坐骨神経や血管を圧迫してしまいます。そうなると、坐骨神経や神経に栄養を送る血管が圧迫され、神経痛を起こしやすくなります。
つまり、座っていることでもも裏の筋肉が硬くなっている人の場合、もも裏の筋肉を柔らかくするだけでも症状が楽になるということです。
太ももの筋肉を柔らかくする方法は沢山ありますが、動画ではそのうちの一つをご紹介しています。
もも裏を柔らかくする方法がわからない場合は、この動画で簡単かつ効果のあるストレッチを紹介しているので動画を見て坐骨神経痛を改善してみてください。
ただ、前回のブログや動画でお伝えしたように坐骨神経痛の原因は多岐に渡りますから、これだけでは改善しない場合もあります。
また、症状は改善しても、その筋肉が硬くなってしまう原因が姿勢や歪みなど、他の部分にあれば、繰り返し筋肉が硬くなり今後も坐骨神経痛を発症してしまいます。
『自分の坐骨神経痛の原因が何からきているのか?』『改善可能な神経痛なのか?』『できるだけ早く症状を改善したい』等、お悩みがありましたら是非私たちのグループ院にご相談ください。
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