from京都市内の友人宅より、、、

 

 

今日は昨日の大阪に続き京都の勉強会に参加しています

 

明日、明後日も京都で勉強会です。

 

 

また新しい知識を入れて米子に帰りますので

楽しみにしていてください。

 

 

さて、、、

 

 

前回は正しく座る方法について

お伝えさせていただきました。

 

 

実際に実践してみましたか?

 

 

おそらく良い姿勢をとるよう注意しないと

いけないことは皆さんわかっているのだと思います。

 

 

ただ、、、

 

わかっていてもやらないんです。

 

いや、わかっていてもできないんです。

 

でも、それが普通なんですよね。

 

 

人って危機感がない時には現状で満足してしまうんです。

それでいざ痛くなったら慌てるんです。

 

 

それで整体、整骨院、病院に行って一次的に痛みが緩和すると

治ったと勘違いしてしまいます。

 

 

そろそろ【腰痛の原因】を日常生活から改善することを

本気で初めてみませんか?

 

 

日常生活での姿勢を意識するだけでも

痛みは変わることがあります。

 

人生は長いです。

 

 

痛みのある生活を続けるより、

痛みのない生活を手に入れてください。

 

 

それでは今日は【脊柱管狭窄症】の方の立位姿勢(立っているときの姿勢)

についてアドバイスをお伝えします。

 

 

 

 

【脊柱管狭窄症】の人は、前かがみになると痛みや痺れが

一時的に緩和するため前かがみの姿勢をとりがちです。

 

 

しかし、前かがみ姿勢がクセになると背骨はますます歪み

背骨やそれを支える筋肉も衰えやすくなります。

 

 

背骨のゆがみを防ぐためにも、脊柱管狭窄症の人は

痛みやシビレが出ない範囲で状態を軽く起こすことを

お勧めします。

 

 

 

そして、立ち仕事などのさいは、顎をひき、

足を軽く前後に開いて背筋を軽く伸ばすと

上半身の重さがうまく分散されるため

腰にかかる負担を軽くできます。

 

 

たったこれだけのことでも楽になる人が

たくさんおられます。

 

 

 

※全ての人に当てはまるものではありませんので症状が悪化する場合は

行わないようにしてください

 

 

 

これからも少しずつ姿勢のアドバイスや

腰痛改善などのアドバイスをお伝えできればと思います。

 

 

最後までプログをご覧いただき

ありがとうございました。

 

 

-宮永一郎-